以前、このブログでも書きましたが、能登半島地震の影響で中部地区屈指のダートトライアル場「門前モータースポーツ公園」のイベントが、6月に再開されるというニュースが入って来ました。
それに伴い、6月10日のTOMBO、7月22日MRT−金沢 主催のダートトライアルが、当初の予定通りに開催されそうで、ひとまず安心しました。
なお、JMRC中部で募集しておりました「能登半島地震」災害義援金は、5月7日に締め切られ5月10日に、JMRC中部より集まりました1,880,145円が輪島市に寄付されました。
贈呈の模様は、JMRC中部のHPで報告されています。
http://www.jmrc-chubu.gr.jp/jmrc_data/2007/noto-zoutei20070515.html
また、義援金を寄付していただいた個人・団体名も併せて公表されています。
http://www.jmrc-chubu.gr.jp/jmrc_data/2007/NOTO-GIEN0419.html
5月6日、JAF中部ダートトライアル選手権が、私の所属するMASCと静岡県のEATHさんの共催で愛知県豊田市(といっても長野県との県境)の池の平ワンダーランドで行われました。
詳細は、成績表も含めてMASCのホームページに掲載されていますので、そちらをごらんください。
http://homepage3.nifty.com/masc/ 正式結果(PDF)
実はこのEATH/MASCダートトライアル、3年連続雨の中の開催となりました。
選手のみなさんも大変ですが、もっと大変なのが現場で働くクラブ員の皆さんです。

今回特に、フィニッシュラインを担当したPOST5のメンバーは、頭から滝のような泥水をかぶりながら延べ170台の競技車の判定を担当しました。
私も、POST1を担当し、一日中雨の中立っており体が芯まで冷えてしまい、非常に寒かったです。思わず帰り道、稲武の「どんぐりの湯」で暖まって参りました。え〜湯やった。
MASCのみなさん、本当にご苦労様。体に気をつけゆっくり疲れをとってください。
なお、この競技会でJMRC中部で呼びかけている能登半島地震災害義援金を募りましたが、多くの皆様からご協力を頂きましたことを、お礼申し上げます。
なお、募金された方でゼッケンを申告していただいた方は、JMRC中部のHPにお名前が掲載される予定です。

能登半島地震災害義援金・・・ご協力ありがとうございました。
新城ラリー支援委員会の三崎純市氏から、写真投稿のお知らせがありましたのでお知らせします。

三崎さんの写真は、下記URL「私の PHOTO GALLERY」に掲載されています。
http://www.ajsport.net/gallery_pic/myphoto/2007/0510misaki/0510.html



3月31日(株)LUCKの主催する「DUNLOP GYMKHANA LESSON in 幸田サーキット」のオフィシャルをしました。
今回のオフィシャルは、モンテカルロオートスポーツクラブのクラブ員15名の他、新城ラリーボランティアのA君や、勝田範彦選手の長男貴元君とそのカート友達の加藤君も加わり、競技会さながらの陣容で臨みました。
その準備段階の打ち合わせでは、講師で全日本ジムカーナチャンピオンの茅野成樹選手も加わって事前に綿密に計画していました。
今回の会場は、全日本ジムカーナの会場にもなっている幸田サーキットYRP桐山で、参加者は60名です。
講師は、全日本ジムカーナ選手権参戦中の茅野選手(N4クラス)の他、ダンロップサポートドライバーの津川選手(SA3クラス)と田原選手(SA2クラス)の3名の超豪華講師陣です。
参加者も、4月1日同じ幸田サーキットでJAF選手権が開催されることもあり、同シリーズに参加する上級者も大勢いました。
今回のオフィシャルの課題と言えば、参加者の皆さんに1本でも多く走って頂くことです。
そこで、今回はサーキットということもありトランスポンダーを装着し同時に3台走らせることにしました。
コースは下記のとおりで、1トライ1分弱となり、3台同時に走らせようとすると約20秒間隔でスタートさせることになります。
私の仕事はと言うと、そのスタートタイミングの合図をスターターに知らせる役目です。
これは、予想以上に難しい仕事で、常に走行中の3台の位置と状況(スピンやコースオフしていないか等)を把握していなければいけません。
さらに、スタートの方法がフライング方式となっているので、スターターがスタートの合図をしてから実際にスタートをするまでタイムラグがあり、それが選手によってまちまちであったり、車によっては20秒程度速さが違うので、その車のドライバーの癖などもある程度把握し、それを考慮してスタートの合図を出さなければいけません。
よく考えてみると、これはラリーの管制にも似ていることに気付きました。
管制とは、ラリーの競技長の最も重要な仕事で、このようなジムカーナレッスンでもラリーの役に立つ事がわかり、今回事故もなく非常にスムーズに運営できたことはある意味自信に繋がり良い経験が出来ました。


私の、ポジションから見た光景
このダンロップジムカーナレッスン、ダンロップユーザーでなくても割安で(ダンロップユーザー6000円、非ユーザー8000円)たっぷり練習できる非常にお得な練習会です。
次回開催は5月12日(土)キョウセイドライバーランド(岡崎市)で開催しますので、ご興味のある方は、上記チラシのアイコンをクリックしてください。
今日は、非常に悲しい知らせが入って来ました。
先日のブログ http://kometani.blog85.fc2.com/blog-entry-28.html でも紹介しました、ラリー界最大の応援団であった 株式会社芸文社 のプレイドライブ(通称:PD)が 7月1日発売の8月号をもって休刊(事実上、廃刊?)になるそうです。

私と、この雑誌との出会いは28年前になります。
当時、PDラリーという企画が毎月あり数ヶ月に一度近畿地方にやって来ると必ず参加していました。
それで、徹夜でドライブし、どこを走っていようが日の出の時間になると日の出を見ながらラジオ体操をしていたことを思い出します。
その後、実際に公認ラリーに参加するようになり、初めてPDの記事に取り上げられたのは「米谷/○○組は早くも1CPでリタイヤ」という記事でしたが、小さく白黒写真が載り複雑な気持ちでしたがちょっと嬉しかったのを覚えています。
その後、地方選手権で入賞し写真が出たとき、地方選手権で初めて優勝したとき、全日本選手権に初めて出場したときも、その都度PDを喰い入るように眺めていました。
また、全日本選手権でナビとして初めて優勝したときは、ドライバーのMさんは超有名選手でしたが京都中の書店で買い漁り100冊近く車のトランクに詰め込み、人に会う毎にプレゼントしていました。それ程、嬉しかったのだと思いますが、PDに載るということが、ラリーを続けるモチベーションになっていたことは間違いありません。
こんな、我々に夢を与えてくれた雑誌がなくなるのは、本当に悲しいです。
そして、今年の全日本ラリーとしての新城ラリーがPDに残らないのが非常に残念でなりません。
海の向こうでは、もうWRC第3戦ラリーノルウェーの戦いが始まっていますが、ラリーウィークというのはそのことではありません。(ちなみに、ラリーノルウェーのレグ1の結果は本文の後をご覧ください)
私にとっては、ラリー関係の行事がいろいろと立て続けに行われた週だったのです。
14日には、全国JMRCラリー振興事業部会があり、特に地方選手権レベルのラリーの活性化について全国のJMRCからラリー関係者が集まって、初・中級レベルの参加者が参加しやすくなるための会議を行いました。
ちなみに、バレンタインとは、何の縁も無いオッサンばかりです(笑)
この日に集まったのは、理由がありまして、翌15日にJAFラリー専門部会が開催されそこで、2008年度のラリー諸規則が決議されるので、そこにラリー振興の為の要望を提案するためです。
ただ、全国で開催される地方のラリーはその地区の環境や事情が異なっており、1つに意見をまとめるのは大変ですが、2008年で最後となるRB車両に替わる車両規則のことや、現行選手権規則に関連する問題点の提起などがあり、JAFラリー専門部会に提案されることになりました。
続いて、翌15日はそのラリー専門部会に私も委員として出席しました。こちらでは、2008年の選手権規定について詳細に突っ込んだ議論が交わされ、一部全日本選手権や地方選手権で新たな取組みが盛り込まれることになりそうです(断定でないのは、最終的には審議会の承認を経ないと決定でないので、今のところ公表できるものではありません)
そして、多くのラリー関係者が興味のある車両規則については7月には結論が出ますのでもう少しお待ちください。決まり次第、またご報告します。
さらに続いて、16日には名古屋でJRCAと関東・中部・関西地区の全日本選手権主催者との意見交換会がありました。
この日は、ようやく女性(JRCA事務局補佐)と若者(新城ラリーボランティア大学生)ともお話しできました。(爆)
ところで、JRCAは、JAFやJMRCと全く関係の無い全日本選手権を構成する、エントラント、スポンサー、メーカー、メディア、全日本主催者およびラリーファンの個人会員から成り立った団体で全て会員からの会費で運営されているので、資金や役員等でJAFからの影響を受けていません。(もちろん、全日本選手権ラリー自体JAFの選手権なので、関わりはあります)
JRCAの全日本選手権に対する、そのパブリシティを向上させるための活動は設立当初からの会員であった私でも改めて関心するほど努力されていると、感じました。
さらに、安全面でのサポートは、JRCAがあってこそ、全日本選手権がここまでレベルアップしてきたと言っても過言ではないと、思いました。
皆さんも、全日本ラリー選手権を応援していただけるのであれば、是非JRCAラリーファンクラブにご入会ください。
ラリーに関係しない人でも、入会できます。特典も沢山ありますので、少しでも関心のある方なら絶対にお勧めです。 http://www.jrca.gr.jp/fan_club.html
最後に、ラリーノルウェーのレグ1の結果ですが、ソルベルグ兄弟の母国とあって、注目していましたが、原因は分かりませんが、そのソルベルグは今のところ出遅れています。代わって元スバルワークスドライバー(現フォード)のミッコ・ヒルボネンが目覚しい活躍を見せ、昨年のオーストラリアに続き2勝目(自力では初勝利?)に向けて先頭を走っています。
大御所の2人(セブとマーカス)は10週秒差でピッタリと着いていますのでまだわかりませんが、もしミッコが優勝するとニューヒーローの誕生と言っても過言ではないでしょう。
2007 Rally Norway Leg1
Pos. No. Driver/Car Total Time
1 4 M.HIRVONEN 24:39.0
2 3 M.GRÖNHOLM 24:54.5
3 1 S.LOEB 24:56.3
4 7 P.SOLBERG 25:40.5
5 21 T.GARDEMEISTER 25:59.2
6 19 G.GALLI 26:05.2
7 10 H.SOLBERG 26:06.2
8 5 M.STOHL 26:35.9
9 8 C.ATKINSON 26:49.6
10 9 J.LATVALA 27:03.6