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公示:2008年全日本ラリー選手権カレンダー他 

8月10日付JAFモータースポーツニュースで、2008年の規則変更および全日本ラリー選手権カレンダーが公示されましたので、ラリーに関する項目を抜粋してお知らせします。


詳細は、次のサイトから原文をダウンロードして、ご確認ください。
JAFモータースポーツニュース(公示) 2007.8.10発行(PDFファイル)


【抜粋】
2008年全日本ラリー選手権カレンダー
ROUND  開 催 日  競 技 会 名 称 (オーガナイザー)      開催場所(距離)
第1戦 4/11~13  ツール・ド・九州2008in唐津(GRAVEL) 佐賀(300)
第2戦 4/26~28  久万高原ラリー(MAC/ETOILE/D・C・R)   愛媛(250)
第3戦 5/16~18  KYOTO南丹ラリー2008(SYMPHONY)  京都(350)
第4戦 5/30~6/1 ひむかラリー08IN美郷(R-10-N)     宮崎(300)
第5戦 6/13~15  MSCC東京ラリー2008(MSCC)     福島(400)
第6戦 7/11~13  RALLY HOKKAIDO  APRC併催(AG.MSC)北海道(1000)
第7戦 8/22~24  Rally in Akaigawa(TEAM ARK)    北海道(400)
第8戦 9/12~14  FMSCマウンテンラリー’08(FMSC)   福岡(70)佐賀(150)
第9戦 10/3~5  MCSCラリーハイランドマスターズ2008(MCSC) 長野(100)岐阜(200)
第10戦11/7~9  新城ラリー2008(MASC)         愛知(350)


2008年JAF国内競技車両規則の制定(概要)
Ⅱ.第2編 ラリー車両規定:
第1章 一般規定
1.第1条「総則」に以下の条文を追加する。(安全性の確保)
完全なオープン車体構造の車両は、ハードトップを装着しなければならない。また、コンバーティブル車体構造の車両(開閉または脱着可能な屋根を備えた車両)についても、オープン車体構造の車両に準じた措置をとらなければならない。
2.2.3)「ラリーF車両(F車両)」を「ラリーRF車両(RF車両)」と改める。(呼称の統一)


3.第5条「気筒容積(総排気量)別クラス区分」を以下の通り改める。
(ラリーの現状を反映)
車両はその気筒容積に従い、次の10クラスに分けられる。
1.気筒容積          660cc を含み 660cc まで
2.気筒容積 660cc を超え 1,000cc 〃 1,000cc 〃
3.気筒容積 1,000cc 〃 1,150cc 〃 1,150cc 〃
4.気筒容積 1,150cc 〃 1,400cc 〃 1,400cc 〃
5.気筒容積 1,400cc 〃 1,500cc 〃 1,500cc 〃
6.気筒容積 1,500cc 〃 1,600cc 〃 1,600cc 〃
7.気筒容積 1,600cc 〃 2,000cc 〃 2,000cc 〃
8.気筒容積 2,000cc 〃 2,500cc 〃 2,500cc 〃
9.気筒容積 2,500cc 〃 3,000cc 〃 3,000cc 〃
10.気筒容積 3,000cc を超える車両
競技会特別規則では、第10 クラス(気筒容積3,000cc を超えるクラス)についてさらにクラス分けすることができる。ただし、その他のクラスを細分することはできない。
上記のクラスの分類は、過給されていないエンジンを備えた車両に対するものである。
JAFによって反対措置が課せられない限り、オーガナイザーはすべてのクラスを特別規則書に記載する必要はなく、またさらに、その競技の特殊事情によっては2つ、あるいは幾つかの相次いだクラスを合体させることは自由である。
また、過給装置付エンジンの車両は、その公称気筒容積に、ガソリンエンジンについては係数1.7、ディーゼルエンジンについては係数1.5を乗じ、それによって得られた値に相当するクラスの車両として扱われる。


4.7.3)に以下の条項を追加する。(重量計測条件の明確化)
④スペアホイール:
・RN車両については、最大1本までのスペアホイールを搭載する(スペアホイールを2本搭載している場合は、計測前に1本を取り外す)。
・RJ車両およびRF車両については、スペアホイールの重量は含まない。


第2章 安全規定
1.第3条「消火器」を以下の通り改める。(レース車両規定との整合を図る)
第 3 条 消火装置
手動消火器または自動消火装置を装備することが義務付けられる。これらの消火装置はFIAの認定を受けたものであることが望ましい。
3.1 )手動消火器
手動消火器とは消火器単体をドライバー等が取り外して消火を行うための消火器をいう。
3.1.1 )取り付け
各々の消火器の取り付けは、クラッシュ時の減速度がいかなる方向に加えられても耐えられるように取り付けなければならず、取り付け方向は車両の前後方向中心線に対し直角に近い状態であること。(リベット止めは禁止される)
金属性ストラップの付いたラピッドリリースメタル(ワンタッチ金具)の装着のみ認められる。
3.1.2 )取り付け場所
消火器はドライバー等が容易に取り外せる位置に取り付けられなければならない。
3.1.3 )検査
下記情報を各消火器に明記しなければならない。
- 容器の容量
- 消火剤の種類
- 消火剤の重量もしくは容量
- 消火器の点検日
3.1.4 )消火器の点検日は、消火剤の充填期日もしくは前回点検期日から2年以内とする。(消火剤の充填期日もしくは前回の点検期日から2年を過ぎて使用してはならない。)但し、2年毎の点検を継続したとしても消火器の製造者が定めた有効年数あるいは耐用年数を超えて使用することはできない。
-消火器の製造者が有効年数あるいは耐用年数を定めていない場合、その使用期限は製造期日(または初回充填期日)から7年間を目処とする。
-消火剤の充填日もしくは前回検査日の表示が年(月)表示である場合、有効期間の起算日は当該年(月)の末日とする。外部が損傷している容器は交換しなければならない。
3.1.5 )仕様
1つあるいは2つの消火剤容器とする。粉末2.0kg 以上、または、FIA国際モータースポーツ競技規則付則J項第253 条に記された消火剤および内容量を装備すること。
3.2 )自動消火装置
(略)
3.2.1 )~ 3.2.2 ) (略)
3.2.3 )検査
下記情報を各消火器に明記しなければならない。
- 容器の容量
- 消火剤の種類
- 消火剤の重量もしくは容量
- 消火器の点検日
3.2.4 )消火装置の点検日は、消火剤の充填期日もしくは前回点検期日から2年以内とする。(消火剤の充填期日もしくは前回の点検期日から2年を過ぎて使用してはならない。)但し、2年毎の点検を継続したとしても消火装置の製造者が定めた有効年数あるいは耐用年数を超えて使用することはできない。
-消火装置の製造者が有効年数あるいは耐用年数を定めていない場合、その使用期限は製造期日(または初回充填期日)から7年間を目処とする。
-消火剤の充填日もしくは前回検査日の表示が年(月)表示である場合、有効期間の起算日は当該年(月)の末日とする。外部が損傷している容器は交換しなければならない。


ラリー競技開催規定の一部改正
参加車両(第1種アベレージラリー、第2種アベレージラリー、スペシャルステージラリー共)
1. (略)
1) (略)
2)国内競技:
(1)JAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定に従ったRN車両、RJ車両またはRF車両


2008年日本ラリー選手権規定の一部改正
第6条 参加車両
1.クラス1(JN-1)、クラス2(JN-2)、クラス3(JN-3)およびクラス4(JN-4)に参加する車両:
1)当該年のJAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定に定めるラリーRN車両(RN車両)またはラリーRJ車両(RJ車両)に適合した車両とする。
2)参加車両には4点式以上のFIA公認安全ベルトを装備しなければならない。


2.クラス1.5(JN1.5)に参加する車両:
1)当該年のJAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定に定めるラリーRN車両(RN車両)、ラリーRJ車両(RJ車両)またはラリーRF車両(RF車両)に適合した車両とする。
2)参加車両は、自動車検査証の初度登録年月より10年経過していないこと。ただし、10年経過後であっても国内生産(同一車両型式)されている場合は、生産の終了した当該年末まで参加車両の資格を有する。
3)参加車両には4点式以上のFIA公認安全ベルトを装備しなければならない。
4)ラリーRF車両については、本選手権規定付則の事項を満たしていること。


第7条 クラス区分
1.参加車両は気筒容積に基づき下記の通りクラス区分される。
クラス1 (JN-1) :気筒容積が1400cc 以下の車両
クラス1.5 (JN-1.5):気筒容積が1400cc を超え1500cc 以下の2輪駆動車両
クラス2 (JN-2) :気筒容積が1500cc を超え1600cc 以下の車両
クラス3(JN-3) :気筒容積が1600cc を超え2000cc 以下の車両
クラス4(JN-4) :気筒容積が2000cc を超える車両


2008年日本ラリー選手権規定付則
クラス1.5(JN1.5:スーパー1500)適用規定制定
第6条2.2)に規定するクラス1.5(JN1.5)に参加するラリーRF車両(RF車両)は、以下の事項を満たしていること。
1.当該年のJAF国内競技車両規則第2編第2章第3条の消火装置を装備すること。
2.ロールケージ:
1)6点式+左右のドアバーを基本構造とする(第1-1図~第1-2図参照)。すべての車両は、基本構造を含むロールケージを装着すること。


fig1-1.gif
2)ロールケージを構成するパイプの仕様
①材質は冷間仕上継目無炭素鋼(引抜鋼管)とする。
②円形の断面を有する継目のない1本のパイプを使用すること。
③最小寸法は40mm(直径)×2mm(肉厚)とする。
④最小寸法以下のパイプで構成されるロールケージをすでに装着している車両については、当該ロールケージを継続使用することができる。ただし、メインロールバーとハーフ・サイドロールバーのうち、少なくとも一方が最小寸法未満である場合は、第1-3図に示される通り、それらの連結部を補強しなければならない。上記に関わらず、35mm(直径)×2mm(肉厚)未満のパイプの継続使用は認められない。
fig1-3.gif
3)遵守事項
ロールケージの装着に関して下記の規定に従うこと。
①ロールケージを取り付けた状態における乗車装置は、座席面上で座席前端より200mm の点から背もたれに平行な天井(ロールバーが頭部付近にある場合はロールバー)までの距離が800mm以上であること。
②乗員の頭部等を保護するため、頭部等に接触する恐れのあるロールケージの部位は、緩衝材で覆われていること。
③乗員が接触する恐れのあるロールバーは、半径3.2mm 未満の角部を有さないものであること。
④ロールケージを取り付けることにより、前方視界およびバックミラーによる視界を妨げるものでないこと。
⑤ロールケージを取り付けることにより乗員の乗降を妨げるものでないこと。なお、ロールケージの取り付けにより後部乗員のための室内高の確保および乗降口等の確保ができない場合には、各運輸支局等において乗車定員変更のための構造等変更検査の手続を行うこと。
⑥ロールケージ取り付けのための最小限の改造(ダッシュボードの貫通、内張りの切削等)は許される。
4)車体への取り付け
ロールケージの最少取り付け点数
・メインロールバーの支柱1本につき1ヶ所。
・サイドロールバー(あるいは、フロントロールバー)の支柱1本につき1ヶ所。
・リアストラットの支柱につき1ヶ所。
①各支柱側の最少取り付け点における車体への取り付け板は、面積60c㎡、板厚2.5mm 以上を有すること。この取り付け板は支柱に溶接されていなくてはならない。
②車体側の補強板は、面積120c㎡、厚さ3.0mm 以上を有し、第1-4図~第1-18図(全周を溶接すること)に示すように取り付けること。
但し第1-4図、第1-5図については、補強版を必ずしもボディシェルへ溶接しなくともよい。
③各支柱と車体との結合は、下記のいずれかの方法によること。
i)直径8mm 以上(4T以上)のボルトを3本以上使用し、緩み止め効果のあるナット(ワッシャー/セルフロッキング等)
で、支柱の周辺に分散して取り付ける。(第1-4図~第1-18図を参照)
ii)溶接により取り付ける場合、車体あるいは骨組み(フレーム)
に溶接して取り付ける。ロールバーの脚部取り付け板は、補強板無しで、直接ボディシェルに溶接してはならない。
i)およびii)の取り付け方法は最少限を示すものである。ボルトの数を増加することや取り付け点の数を増やすことは許される。
また、ロールケージを取り付けるためにヒューズボックスを移動することは許される。
fig1-4-18.gif
3.改造の制限:
1)ドアの変更は認められない。
2)ドアの内張りについては、ドアの形状に変化が生じないことを条件としてドアから防音材を取り外すことが認められる。
内張りパネルは最低0.5mm 厚の金属板、あるいは最低1mm 厚のカーボンファイバー、もしくは最低2mm 厚のその他の堅固な不燃性の素材で製作することができる。
サイドプロテクションバーの取り外しは許されない。
2ドア車の場合、後部側面ウィンドウより下に位置する内張りについても上記規則を適用する。
電動ウィンドウを手動ウィンドウに交換することが認められる。
手動ウィンドウを電動ウィンドウに交換することが認められる。
3)窓ガラスの変更は認められない。
4.音量規制等で特に必要がある場合には、当該競技会特別規則に規定することによって、当該競技会参加車両の改造を制限することができる。
5.最低重量:
次の通り取り扱う
1)搭乗者、搭載物、工具およびジャッキの重量は含まない。
2)潤滑油、冷却水、ブレーキ油等の液体は標準容量を満たす。
3)燃料タンク、ウインドスクリーンウォッシャータンク、ヘッドライトウォッシャータンク、水噴射タンクは空にする。
4)スペアホイールの重量は含まない。
5)バラストの搭載は安全上の理由から原則として認められない。ただし、やむを得ずバラストを積む場合は、第1編レース車両規定第3章3.3)に従うとともに、競技会技術委員長の確認を受けなければならない。


以 上

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[2007/08/12 17:13] JAF/JMRC | TB(0) | CM(0)

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