スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ラリージャパン残れるか 

 WRCは、6月3日に閉幕したアクロポリスラリーから、8月3日に開幕する、かつて1000湖ラリーといわれていたフィンランドラリーまで2ヶ月のインターバルが開きます。


 ヨーロッパは、この時期とても日が長く北欧では白夜が続き1日中明るく、ロンドン、パリといった人口の多い地域でも22時ぐらいまで太陽が出ていますので、生活していると1日が2日分ぐらいに感じてしまいます。
 ですから、この時期多くの人たちは、バカンスと称して1ヶ月以上の長期休暇を取るのが普通で、フィンランドラリーも多くの避暑を目的としたバカンス客で賑わうことでしょう。


 一般の方はバカンス休暇でも、WRCに参加するチームは、この時期シーズン中の絶好のテストの機会ですからある意味重要な時期でもあります。
 また、WRCを統括する組織であるFIAも例年この時期に、ルール改正の検討をすることが通例になっています。


 そして、6月27日に2009年以降のWRCのルール改正の内容が発表されました。主なポイントは2点、WRCの開催数の削減と車両規則の改正です。


 2009年から、現在16戦あるWRCが12戦に削減されるのです。つまり4つのラリーはカレンダーから消えてしまいます。そればかりか新たに開催を希望している国もたくさんあり、概ね20カ国の中から12戦が選ばれるそうです。この場合、歴史的なイベントとマーケティング的に重要な国は、エリートイベントとして毎年開催が認められますが、それ以外は隔年開催になる可能性が高いそうです。
 そこで、ラリージャパンです。まず、歴史的なイベントでないことは確実なので、マーケティング的に重要かという点とオーガナイズ面でしっかりしているかが、評価の対象となると思われます。


 つまり、今年のラリージャパンの成否が、将来日本にWRCが定着できるかどうかが試される重要なターニングポイントになるのです。毎回WRCには、オブザーバーといわれる人たちが採点に来ています。ここで、高得点を得られるかどうかが、ラリージャパンの運命を左右するといっても過言ではありません。
 私も、そのラリージャパンにスタッフで参加しますが、このことを肝に銘じて仕事に取り組みたいと思います。


 一方、車両規則は2012年からWRカーのベースが、現在のメーカーしか製作できないワンオフの車両から、グループNまたはヨーロッパで人気の高まりつつあるS2000をベースに、コストを現在の半分程度に削減されることになりそうです。


 このルール改正は、多くのマニファクチャラーが歓迎しており、近い将来かつてのように多くのメーカーが参加するWRCが復活する可能性もありそうなので、期待したいと思います。


詳しい内容は、AUTOSPORT WEBをご覧ください。(無料の会員登録が必要です)
http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=11665&cno=51&b6Ec=1

スポンサーサイト

[2007/06/30 07:51] WRC | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kometani.blog85.fc2.com/tb.php/108-3eeaecc9




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。