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【インフォメーション】 ラリー保険への加入について 

エントラントの皆様へ

公式HPの「選手・参加者情報」に主催者で紹介するラリー保険についてのインフォメーションが、出ておりますので、ラリー保険未加入の方は、ご確認ください。

インフォメーション No.1 ラリー保険への加入について
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[2007/09/30 23:05] 新城ラリー | TB(0) | CM(0)

新城ラリーCM完成! 

以前、公式HPでお知らせしていました、新城ラリーのCMが完成しました。日本初の市民によるラリーのCMですが、出来栄えもなかなかのものですよ!是非ご覧ください。 



音声CM(子供編)・・・こちらは、市内のスーパー等で連日流れています。
             下の写真をクリックすると音声CMが聞けます。 
市内スーパー等で流れている、音声CMです。クリックしてください! 


[2007/09/29 19:36] 新城ラリー | TB(0) | CM(0)

新城ラリー観戦者情報(駐車場地図) 

11月10日(土)、11月11日(日)にラリー観戦者向の無料臨時駐車場情報をアップしましたので、詳しくは公式HP観戦者情報をご確認ください。

観戦駐車場情報  桜渕公園ラリーショー周辺MAP

公式HP観戦者情報
[2007/09/28 09:11] 新城ラリー | TB(0) | CM(0)

JAF中部・近畿ラリー選手権第5戦 シロキヤラリー’07 

新城ラリーと同じ愛知県で、10月6日(土)~7日(日)に中上級者を対象としたJAF中部・近畿ラリー選手権(JMRC中部チャンピオンシリーズ併催)のシロキヤラリーが開催されます。

開催地は、新城市と隣接する地域で行われる予定です。
昨年は、直前になってコース変更などがあり、主催者も大変苦労されましたが、1年間の努力が実り、無事昨年を上回る規模でラリーが開催されると聞いており関係者として、大変喜んでいます。

コース的には、新城と同じ三河山間部のターマックの林道にSSが設定されていますので新城ラリーの足慣らしになるかもしれませんね。

開催日 : 10月6日(土)~7日(日)
開催地 : 愛知県県内 約200km
タイムトライアル区間 : 約30km(8本)
路面  : 舗装路
参加料 : 1台/45,000円 (事務諸経費・朝食・休憩料含む)
参加受付期間 : 9月17日(月)~9月28日(金)必着!

   

    


【追加インフォメーション 9/25】

レッキ受付時間:AM10:00~10:30

レッキ受付場所:愛知県設楽町「ふれあい広場」
 猿投グリーロード終点・力石インターから2ルートで
 ①R153からR257経由で54キロ。
 ②R153で足助からR420経由でR257に出て設楽町まで48キロ。

レッキ時の給油ポイント:「ふれあい広場」出発後60キロ地点で、そこからスタート地点まで18キロ

レッキスタート: AM11:00

ラリースタート場所:茶臼山・野外活動ロッジ

サービス場所:茶臼スキー場駐車場(舗装路)[予定]
         ラリー中の給油所はありませんので、各自で用意して下さい。

SS情報:SSは、8本でトータル35キロの予定です。
      SSコースは、ハイスピードとテクニカルな林道です。
      SSについての、細かいインフォーメーションは受理書に記載します。

各ステージの距離:2ステージで、それぞれ約90キロ
[2007/09/26 08:16] JAF/JMRC | TB(0) | CM(3)

さようならコリン・マクレー 

 ラリーファンならずとも、ゲーマーの間にもその名を知られていたコリン・マクレーが、9月15日に彼自身が操縦するヘリコプターが墜落し、彼の息子さんや知人を含む4人が亡くなるという痛ましい事故が発生しました。
 今回の事故で亡くなられた皆様のご冥福をお祈り致します。

 コリン・マクレーが、ゲームファンにも知られていたことは、TV等では殆ど伝えられていなかったにもかかわらず、9月17日のMixiのキーワードランキングで2位になったことでも分かります。

 コリン・マクレーは、スバル・インプレッサで1995年イギリス人で初めて、しかも最年少でWRCドライバーズチャンピオンを獲得しました。その後、スバルからフォード、シロトエンと移籍し、2004年からは、そのシートを失うことになる。
 したがって、2004年から開催されたラリー・ジャパンを走ったことがなく、ラリー・ジャパンで彼の走りを見たかったファンも多かったと思います。

 WRCのシートを失ったマクレーは、その後ゲームソフトの監修に力を注ぎ、さらにアメリカでラリーをメジャーにするためXゲームに参戦することとなる。
 WRCの方も、シュコダ等でスポット参戦もあったが、成績はパッとせず、寂しい限りであった。そして、昨年のトルコラリーで、怪我で欠場したローブに代わりカーナンバー「1」でシトロエンクサラWRCをドライブしたのが、最後のWRC出場となった。

 そして、私がもうひとつ気になったことがあります。
 
 それは、偶然にもここ数年スバルで活躍していた方で、若くして亡くなられた方が多いことです。2003年のポッサム・ボーンがニュージーランドで交通事故で亡くなって以来、同年SCCAプロラリーでスバルアメリカチームのドライバーのマーク・ラベルとコ・ドライバーのロジャー・フリーマンが立ち木にクラッシュして2人とも亡くなり、さらに2005年には、元SWRTのワークスドライバーであったリチャード・バーンズが、難病に侵され亡くなるという不幸が続いていました。
 これは、単なる偶然ではあると思うが、こんな偶然はマクレーで最後になって欲しいものです。

 もう一度最後に、亡くなられた皆様に合掌。 

コリン・マクレー、ヘリコプター事故で他界
http://www.subaru-msm.com/news/070916.html

コリン・マクレー ラリー
http://www.interchannel.jp/game/colin/index.html

Xゲーム初導入のラリーイベントにコリン・マクレー参戦決定!
http://www.subaru-msm.com/news/060526.html

コリン・マクレー(はてなダイアリー)

ポッサム・ボーン
http://www.subaru-msm.com/news/030430_2.html

マーク・ラベルとロジャー・フリーマン
http://www.subaru-msm.com/news/030713.html

リチャード・バーンズ
http://www.subaru-msm.com/news/051126.html
[2007/09/19 23:07] ニュース | TB(0) | CM(3)

新城ラリー2007開催概要 

finalbattle.jpg

 いよいよ、新城ラリーの参加受付が10日から始まりますが、現在JAFに提出する書類の最終確認作業をしているところで、今週中には公式HPに正式のエントリー書類が公開できると思います。


 本日早速、エントリーに必要なプロフィールを送って来られた方がありました。ありがとうございました。他にも沢山の問い合わせをいただいていますし、既に参加を確約して頂いている方もいらっしゃって、このラリーの人気の高さに驚いています。今年は、参加台数枠90台の特認済みで余裕はあると考えますので、参加するかどうか迷われておられる方も是非記念すべき第1回の全日本ラリーとなった新城ラリーへの参加をご検討ください。


 なお、今週公開する内容の一部を下記に書きますので、是非ともエントリーのご検討をお願いします。


新城ラリー2007概要(予定)
1.新城ラリーの背景
 新城ラリーは、地域再生計画法に基づき、2004年に新城市が内閣府の認定を受けた「DOS地域再生プラン」の中心事業として開催され、2004年の第1回大会から通算して今回で4回目となるJAF公認ラリー競技で、今年から全日本ラリー選手権に昇格し注目を集めているラリーです。
 「DOS地域再生プラン」とは、Do Outdoor Sportsの頭文字から由来し、新城市の自然豊かな環境を活かしたアウトドアスポーツの大会を誘致し、アウトドアの中心地として、全国的に注目を集めることにより、人口流出や高齢化により低迷している地域経済を、若者に魅力ある都市に再生し経済活動を活性化することを目的とした新城市の事業で、2005年に鳳来町、作手村と3市町村が合併し、愛知県で2番目の面積となった新制・新城市になった後も引き継がれている事業です。現新城市長も「DOS地域再生プラン」の継承をマニフェストに掲げ、多くの市民の支持を得て当選されました。
 新城ラリーの最大の特徴は、自ら志願して集まった新城市職員(プロジェクトチーム)と新城市民ボランティアの皆様が、1年前からこのラリーの成功を目指して、様々な企画の立案からラリー当日の運営まで係わっておられることで、ラリー当日も100名を超える市職員や市民ボランティアの皆様が、選手や観客の皆様の為に働いておられます。
 また、このラリーをより多くの皆様に関心を持ってもらい、楽しんで頂くために無料のデモ走行を含むラリーショーや無料のスペシャルステージ観戦も予定しています。さらに、セレモニアルフィニッシュ&暫定表彰式は市民感謝祭「あののんまつり」の会場で実施する予定になっています。
 さらに、ラリーの内側と新城市の魅力を徹底的に味わえる、ラリー観戦バスツアーも企画しています。


2.プログラム(概要)
(1)エントリーの期間
        9月10日(月) 09:00~10月09日(火) 17:00
(2)レッキ (受付:新城市青年の家[桜渕公園の近く])
   受付  11月09日(金) 05:30~06:00   
   レッキ 11月09日(金) 06:00~13:40
(3)公式車両検査 (新城市文化会館駐車場
   日時: 11月09日(金) 11:00~16:00
(4)ラリー車展示 (新城市文化会館[新城地域文化広場]
   日時: 11月09日(金) 16:00~19:30
(5)開会式 (新城市文化会館 小ホール
   日時: 11月09日(金) 18:00~19:15
(6)セレモニアルスタート (新城市文化会館[新城地域文化広場]
   日時: 11月09日(金) 19:30~
(7)Leg.1スタート (ユニー新城店駐車場
   日時: 11月10日(土)  6:30
(8)懇親会 (新城観光ホテル
   日時: 11月10日(土) 19:00~20:30
(9)Leg.2スタート (新城観光ホテル
   日時: 11月11日(日)  7:00
(10)セレモニアルフィニッシュ (あののんまつり会場)
   日時: 11月11日(日)  ※未定
(11)表彰式 (新城観光ホテル
   日時: 11月11日(日)  ※未定
   ※出走参加台数により変動するため後日発表します。


3.コース概要: 
(1)スペシャルステージ路面の種別:舗装路面
(2)総走行距離:約340km(暫定)
(3)スペシャルステージの総距離:約80km(暫定)
   ※予定距離は、特別規則書添付の暫定アイテナリーをご覧ください。
(4)スペシャルステージの数:12
(5)セクションの数:5
(6)レグの数:2 
(7)SSの概要
レグ1:
SS1    コース幅やや狭く、勾配が殆どない、低速コース
SS2/4  コース幅平均的で、全般的に上りの、中高速コース
SS3/5  コース幅狭く、全般的に上りの、中低速(ギャラリーS)
SS6    SS1と同じ林道で、後半はSS1と同じ、今ラリー最長のSS
レグ2:
SS7/10 コース幅やや広く、前半上り後半下りの中速コース
SS8/11 コース幅やや狭く、全般的にやや下りの中速コース(ギャラリーS)
SS9/12 コース幅狭く、前半上り後半下りの中速コース(ギャラリーS)


 今回のコースは、全般的にコース幅が狭い林道が多く、長い直線も少なく全日本選手権の中ではアベレージが最も低い部類になります。さらに、この時期は落ち葉等による滑りやすい場所も多く、テクニックと体力が必要で、タイヤ本数制限も相まって、総SS距離は長くはないですが、非常にタフなラリーになると思います。


4.参加料
(1)全日本選手権クラス 150,000円(レッキ代、懇親会費用、2泊分の宿泊代込み)
(2)選手権対象外クラス  90,000円(レッキ代、懇親会費用込み)


選手権対象外クラスの参加者、サービス関係者、および、全参加者の8日の宿泊については、主催者は手配いたしませんので、各自でお手配ください。


5.参加台数 
 総参加台数は、90台までとする。


6.参加車両
(1)全日本選手権クラス(RNおよびRJ車両)
クラス1(JN-1):気筒容積が1400cc以下の車両
クラス2(JN-2):気筒容積が1400ccを超え1600cc以下の車両
クラス3(JN-3):気筒容積が1600ccを超え2000cc以下の車両
クラス4(JN-4):気筒容積が2000ccを超える車両
ただし、参加申込締切時点において、当該クラスの参加台数が5台に満たない場合は、隣接する上位クラスでの参加を認める。
(2)選手権対象外クラス(RN、RJ車両またはRB車両)
クラス1(OP-1):気筒容積が1500cc以下の車両
クラス2(OP-2):気筒容積が1500ccを超える車両


7.タイヤ本数制限
 2日間を通算して、使用または搭載できるタイヤを14本に制限します。従って、4回あるサービス毎に全てのタイヤを交換することは出来ない設定となっているため、各チームは、耐久レースのようにタイヤの種類や交換のタイミングをあらかじめ考えておく必要があります。
 レグ2では、セクションの間にサービスを設けておりませんので、タイヤ交換は、スタート時点で搭載したタイヤをクルー自身で行う必要があります。
 タイヤ交換の計画立案は、特別規則書添付の暫定アイテナリーを参考にしてください。


8.スーパーラリー
 レグ1でリタイヤした車両も、所定のスーパーラリー申請手続きをし、車検に合格すれば、レグ2を走ることができる、スーパーラリーを採用しています。
 レグ2は、観戦客も多く最後まで完走すれば、セレモニアルフィニッシュの感動も味わうことが出来ます。


9.その他観戦者のためのイベント(全て入場無料 時間は変更になる場合もあります)
10日  8:00~16:00 ラリーショー・模擬店等   桜渕公園
     9:30~15:00 SS観戦(やまびこ)  やまびこの丘
     9:00~17:00 サービスパーク見学  ユニー新城店駐車場
11日  8:00~12:00 ラリーショー・模擬店等   桜渕公園
     8:00~12:00 SS観戦(ほうらいせん) レストハウス周辺


10.選手・関係者へのお願い
 新城ラリー2007では、市民の皆様にラリーを知っていただくために、様々な取組みを行なっております。その為、先例の無い事柄もありますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
(1)中学校訪問
 9日午後、ゲスト来場者および全日本トップ選手が、市内中学を訪問し、課外授業として中学生との交流会を予定しています。つきましては、一部の選手に車両および選手の派遣をお願いします。派遣を依頼する選手には、別途主催者よりご案内いたします。
(2)抽選会への物品提供のお願い
 10日、11日のラリーショー等の会場におきまして、抽選会を実施する予定ですので、強制は致しませんが、グッズ等の提供をお願い致します。特に、サイン入りのグッズが大変喜ばれます。
(3)懇親会出席のお願い
 レグ1終了後、パルクフェルメ場所の新城観光ホテルにて、立食パーティー形式で選手と有料観戦ツアーの観客の懇親会を実施しますので、参加選手におかれましては、止むを得ない理由の無い限りご出席ください。なお、懇親会の費用は、エントリー費に含まれています。
(4)セレモニアルフィニッシュ
 11日午後、総合成績で下位から順セレモニアルフィニッシュを行い、優勝者を最後に迎え暫定表彰式を行います。(最終SS走行後に、桜渕公園で順序を入れ替えます)
(5)サービスについて
 11日のサービスは、早朝のスタート前1回のみとなります。そのため、サービスクルーは、ゆっくりと桜渕公園でラリーショーや隣接するほうらいせんSSおよびセレモニアルフィニッシュを観戦していただけますので、選手の応援を宜しくお願いします。横断幕や手旗等の応援グッズがあると大変盛り上がると思います。


[2007/09/10 00:00] 新城ラリー | TB(0) | CM(2)

WRC第11戦 Rally New Zealand 

360kmを走って、0.3秒差!マーカス・グロンホルム僅差の勝利


 高速ターマックのラリー・ドイチェランドから2週間のインターバルを置いて、ドイツから見れば地球の裏側に当たるニュージーランドに舞台を移し、シリーズ後半の山場となるラリー・ニュージーランドが開催された。
 ラリー・ニュージーランドは、フィンランドを凌ぐと言われてる高速グラベルのラリーで、WRCとしては超高速のラリーが3戦続くことになり、ドライバーにとってもチームやマシンにとっても厳しい展開が続く。
 
 ニュージーランドは、南半球に位置しますが日本と気候が似ており、農業や畜産業が盛んな国として日本にとって馴染みの深い国です。ちなみに、日本でもポピュラーな果物のキーウィフルーツの原産国でもあります。ニュージーランドでは、ニュージランド人の事をKiwiと自ら言います。つまり、キーウィフルーツとは、ニュージランドのフルーツという意味なのです。
 また、日本では観光の国としても有名で、多くの日本人がニュージーランドを訪れています。その結果、ラリージャパンを除いて日本人エントラントが多いラリーとしても知られています。今回も、併催のPWRC登録組の新井選手、奴田原選手、鎌田選手の他5組の日本人がエントリーしている。


 WRC総合ランキングでは、前回のラリー・ドイチェランドで久々に優勝し、後半戦に望みをつないだシトロエンのセバスチャン・ローブが、磐石の態勢で首位を走るマーカス・グロンホルムを追走することが出来るかに焦点が絞られてきた。しかし、このニュージランドは、マーカス・グロンホルムにとって非常に相性のいいラリーで、過去5勝している。但し、セバスチャン・ローブもこのラリーで優勝した実績もあり両者一歩も譲らない展開となることが予想される。
 一方、PWRCでは、現在首位を走る2005年PWRCチャンピオンの新井選手は、アイルランドをスキップするためライバルより残り試合数が1つ少ないことに加え、コ・ドライバーであるトニー・サーカム選手の母国でもあることから何としても上位でフィニッシュしたいところだ。


 ラリーの展開で、トップ争いは予想通りマーカス・グロンホルムとセバスチャン・ローブの一騎打ちの様相で進み、結局18SS、総距離で約360kmを走り、0.3秒という稀に見る接戦でグロンホルムが勝利した。これで、俄然チャンピオン争いはグロンホルムに有利な展開となった訳であるが、もしかしたら、この0.3秒が、今年のチャンピオンの座を分ける大きな差になるのかも知れない。


 そして、さらにドラマチックな展開が待っていたのはPWRCだった。現在ポイントランキングトップの新井選手は、この1週間前、選手として出場した奴田原選手と同様全日本ラリー第8戦FMSC久留米~吉野ヶ里マウンテンラリーにゲストとして福岡県久留米市に居たのだ。そして、このブログでお伝えしたとおり、メディアの方が負傷するという事故のあったSSにも取材のため現地にいたのだが、このNZラリーに出場するため、一足先に九州を後にしており、新井選手はニュージーランドに着いても日本のラリーのことを心配していた、とニュージーランドから電話をくれた方が話していました。


 しかし、新井選手のラリーは順調には進まなかった。なんとSS4でパンクをしてしまい、レグ1終了時点で11位まで落ちてしまい、誰もが新井選手のニュージーランドラリーは終わったと思っていたかも知れません。しかし、新井選手は全く諦めることなく、攻めて攻めて攻めまくり、奇跡の逆転劇で優勝を飾りました。これで、チャンピオン競争でも俄然有利な展開となりました。今回の新井選手の逆転優勝は、先週の事故で暗い話題の多かったラリー界にとっては久々の大きな明るい話題となったことは間違いないでしょう。一方、奴田原選手は一時4位まで浮上したものの最終的には、5位でのフィニッシュとなった。次回の、PWRCの舞台は、いよいよ十勝地方で最後の開催となることが濃厚なラリージャパンとなる。


2007 Rally New Zealand Final Classification


Pos Driver(Nat) Co-Driver(Nat) Cl. Pos Vehicle Vehicle Diff.
1 Marcus GRONHOLM(FIN) Timo RAUTIANEN(FIN) A8-1 Ford Focus RS WRC 07 3:52:53.9
2 Sebastien LOEB(F) Daniel ELENA(F) A8-2 Citroen C4 +0:00.3
3 Mikko HIRVONEN(FIN) Jarmo LEHTINEN(FIN) A8-3 Ford Focus RS WRC 07 +1:42.5
4 Chris ATKINSON(AUS) Stephane PREVOT(B) A8-4 Subaru Impreza WRC 2006 +0:49.5
5 Jari-Matti LATVALA(FIN) Mikka ANTTILA(FIN) A8-5 Ford Focus RS WRC 06 +0:04.6
6 Daniel SORDO(E) Marc MARTI(E) A8-6 Citroen C4 +1:05.1
7 Petter SOLBERG(N) Phillip MILLS(GB) A8-7 Subaru Impreza WRC 2006 +0:12.7
8 Urmo AAVA(EE) Kuldar SIKK(EE) A8-8 Mitsubishi Lancer WRC +5:21.6
9 Henning SOLBERG(N) Cato MENKERUD(N) A8-9 Ford Focus RS WRC 06 +0:38.3
10 Matthew WILSON(GB) Michael ORR(GB) A8-10 Ford Focus RS WRC 06 +0:25.3
11 Federico VILLAGRA(RA) Jorge Perez COMPANC(RA) A8-11 Ford Focus RS WRC 06 +5:57.8
12 Manfred STOHL(A) Llka MINOR(A) A8-12 Citroen Xsara WRC +0:33.3
13 Toshihiro ARAI(J) Tony SIRCOMBE(NZ) N4-1 Subaru Impreza WRX STi +3:50.9
14 Niall MCSHEA(GB) Gordon NOBLE(GB) N4-2 Subaru Impreza WRX STi +0:02.6
15 Richard MASON(NZ) Sara RANDALL(NZ) N4-3 Subaru Impreza WRX STi +1:07.6
16 Gabriel POZZO(RA) Daniel STILLO(RA) N4-4 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:02.9
17 Fumio NUTAHARA(J) Daniel BARRITT(GB) N4-5 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:06.8
18 Armindo ARAUJO(P) Miguel RAMALHO(P) N4-6 Mitsubishi Lancer Evo IX +0:20.3
19 Juho HANNINEN(FIN) Mikko MARKKULA(FIN) N4-7 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:30.9
20 Sam MURRAY(NZ) Rob RYAN(NZ) N4-8 Subaru Impreza WRX STi +0:16.3
21 Alister MCRAE(GB) Erin KYLE(NZ) N4-9 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:10.1
22 Martin RAUAM(EE) Kristo KRAAG(EE) N4-10 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:01.9
23 Luis Perez COMPANC(RA) Jose Maria VOLTA(RA) A8-13 Ford Focus RS WRC 06 +0:26.5
24 Brett MARTIN(NZ) Grant MARRA(NZ) N4-11 Mitsubishi Lancer EVO IX +1:32.7
25 Fabio FRISIERO(I) Simone SCATTOLIN(I) N4-12 Mitsubishi Lancer EVO IX +1:01.9
26 Andrej JEREB(SLO) Miran KACIN(SLO) N4-13 Mitsubishi Lancer EVO IX +3:06.9
27 Malcolm STEWART(NZ) Mike FLETCHER(NZ) A8-14 Mitsubishi Lancer EVO 6.5 +1:04.1
28 Evgeniy VERTUNOV(RIS) Georgy TROSHKIN(RIS) N4-14 Subaru Impreza WRC STi +1:48.3
29 Patrick MALLEY(NZ) Raymond BENNETT(NZ) N4-15 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:14.0
30 Misfer AL-MARRI(QA) Chris PATTERSON(GB) N4-16 Subaru Impreza WRX STi +2:14.9
31 Kirsty NELSON(NZ) Michele BRUNT(NZ) N4-17 Subaru Impreza WRX +0:31.9
32 Glenn INKSTER(NZ) Glenn GOLDRING(NZ) A8-15 Mitsubishi Lancer EVO 6.5 +0:04.7
33 Emma GILMOUR(NZ) Glenn MACNEALL(AUS) N4-18 Subaru Impreza WRX STi +0:01.3
34 Amjad FARRAH(HJK) Nicola ARENA(I) N4-19 Mitsubishi Lancer EVO IX +1:04.2
35 Stewart TAYLOR(NZ) Warwick SEARLE(NZ) N4-20 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:21.9
36 Mirco BALDACCI(RSM) Giovanni AGNESE(I) N4-21 Subaru Impreza WRX STi +0:55.3
37 Dylan TURNER(NZ) Sandeep BANSAL(NZ) N4-22 Mitsubishi Lancer EVO IX +0:10.2
38 Masahiro NAKAJIMA(J) Naoki KUROSAKI(J) N4-23 Subaru Impreza WRX STi +0:11.2
39 Kevin SHAW(IRL) Toni FEAVER(NZ) A8-16 Mitsubishi Lancer EVO +0:33.7
40 Subhan AKSA(RI) Hendrik MBOI(RI) N4-24 Mitsubishi Lancer EVO +0:34.0
41 Loris BALDACCI(RSM) Silvio STEFANELLI(RSM) N4-25 Subaru Impreza WRC STi +2:54.1
42 Scott PEDDER(AUS) Glen WESTON(AUS) N4-26 Mitsubishi Lancer EVO IX +1:56.6
43 Kozue OI(J) Yumiko TOYAMA(J) N4-27 Subaru Impreza WRX STi +0:29.2
44 Mark TAPPER(NZ) Jeff CRESS(NZ) N3-1 Ford Fiesta ST +0:34.5
45 Kayne BARRIE(NZ) Damon MCLACHLAN(NZ) N3-2 Ford Fiesta ST +0:49.8
46 Patrick CHRISTIAN(F) Robert CHRISTIAN(F) N4-28 Mitsubishi Lancer EVO VIII +3:38.0
47 Chris WEST(NZ) Garry COWAN(NZ) N4- 29 Mitsubishi Lancer EVO IX +3:28.0
48 Nathan THOMAS(NZ) Richard KELLY(NZ) N4-30 Mitsubishi Lancer EVO VII +6:01.5
49 Hayden PADDON(NZ) John KENNARD(NZ) N4-31 Mitsubishi Lancer EVO VIII +0:20.2
50 Spyros PAVLIDES(CY) Denis GIRAUDET(F) N4-32 Subaru Impreza WRX STi +0:44.8
51 Piran PIGNEGUY(NZ) Graeme SWAN(NZ) A8-17 Mitsubishi Lancer EVO 6.5 +1:15.9
52 Andre MEIER(NZ) Jason FARMER(NZ) N4-33 Subaru Impreza WRX +0:07.3
53 Dermott MALLEY(NZ) Linzi MALLEY(NZ) N3-3 Ford Fiesta ST +0:33.9
54 John MURRAY(AUS) Ben SEARCY(AUS) N4-34 Subaru Impreza WRX +3:49.9
55 Stepan VOJTECH(CZ) Michal ERNST(CZ) N4-35 Mitsubishi Lancer EVO IX +6:06.3
56 Ken BLOCK(USA) Alex GELSOMINO(I) N4- 36 Subaru Impreza WRX STi +2:28.0
57 Goran FRANCETIC(HR) Marin FRCKO(HR) N4-37 Mitsubishi Lancer EVO VIII +2:32.8
58 Hideaki NAMBA(J) Nobuyoshi HARA(J) N4-38 Subaru Impreza WRX STi +4:21.6
59 Yasuyuki SASAKI(J) Yoshihiro MASUDA(J) A6-1 Honda Civic 3 Door SiR +22:15.4


[2007/09/08 15:47] WRC | TB(0) | CM(0)

FMSC久留米~吉野ヶ里マウンテンラリー07 

 9月4日、最新情報を追加しました。


 全国ニュースで放送されたこともあり、ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、8月25日に開催された全日本ラリー選手権第7戦で、残念なことに3名の報道関係者の方が負傷するという事故が発生してしまいました。負傷された方には、一日も早い回復をお祈り申しあげます。なお、1名の方は、一時意識不明の重体になっていましたが、昨日時点の主催者の情報では、やや快方に向かっているということでした。


 私は、たまたま3名のクラブ員が同大会に出場するため、サービス隊として参加しました。またその後、現地で臨時ラリー部会が開催され、それに出席し、少しは正確な情報を得ておりますので、確認している状況を説明したいと思います。一部の報道には、ラリーという競技の内容を理解していない為に、誤った情報も伝えられておりますので、冷静にご判断いただけると幸いです。


credential.jpg
 上の写真は、全てのラリー関係者が所持しているクレデンシャルカード(名札のようなもの)の裏面に書かれている文章です。「モータースポーツは危険です。安全確保につきましては必要な対策をしておりますが、予想できない事故が発生する場合があります。これらの発生しうるリスクについては各々の責任とします。」と書かれています。この文言は、このラリーに限らず、世界選手権ラリーから、初心者向ラリーまで、同様の警告が必ず書かれていますので、関係者は、常にモータースポーツの危険性について意識しています。


 今回も、主催者は、事前から綿密な安全対策を講じていたはずですが、残念なことに、予想し得ない天候という要因が重なり事故が発生してしまいました。それは、現場と20km程しか離れていないサービスパークでは1滴の雨も降っていないのに、現場では前が見えないくらいの大雨だったということです。


 私は、当事者のドライバーを中部地方選手権で活躍していた頃から知っている関係ですし、事故に遭われた芸文社の伊藤さんという方も、新城ラリーの取材等でお世話になった方ですので、大変ショックを受けました。伊藤さんは、先月休刊になった「PD」という雑誌の編集長をされていた方で、モータースポーツ取材歴20年以上のベテランです。前日も、伊藤さんと長い時間話していたので、事故に遭われたことがにわかに信じられませんでした。現場にいた関係者によると、伊藤さんは、雨が酷くなってきたので危険と感じ、取材を中断し引き上げる際に、現場でビデオ撮影していた、福岡ビデオバンクの2人の方に、危険だから移動するように注意していたときに、たまたま競技車が来たので、ガードレールの外側に避難したところ、大雨でハイドロプレーニングによりコントロールを失った競技車が、すぐ近くのガードレールを突き破りコースアウトしたのですが、その際ガードレールが大きく変形し、それによって3人が弾き飛ばされ数m落下したということで、決して被害者をはねた訳ではありません。


 事故の発生状況は、上記のとおりですが、一方数年前から、国内のラリーで非常に変ったことがあります。それは、事故が起こった場合の対応です。日本では、2001年からインターナショナルラリーを開催することになり、それ以降国内ラリーでも緊急時の対応を、国際標準に倣う事にしたのです。
 今回、不幸にして事故が発生してしまいましたが、この緊急対応のシステムが完成していたので、速やかに現場での応急手当と病院への搬送ができ、その結果今の状況で済んだとも言えると思います。


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 その対応とは、まず選手は、添付のSOSカードを携帯しています。片面に赤色で「SOS」と書かれていて、裏面に緑色で「OK」と書かれています。もし、事故が発生し救急車が必要な怪我人がいる場合、1分後に走ってくる後続車に「SOS」を掲示しなければいけません。そして、「SOS」を見た後続車は必ず停止し、まず、救助行動をする人と主催者に状況を知らせる人に別れて、速やかに連絡しなければいけません。携帯電話が通じれば良いのですが、通じなければ近くの無線中継ポイント又はスタートもしくはゴールの役員に知らせます。今回の場合、無線中継ポイントから近い場所だったので、無線中継ポイントに知らせたものと思われます。一方、コースの役員は、常に全ての競技車の現在位置を把握するために、無線システムを利用してトラッキングという作業をしています。
 また、救助作業において現場で対応を即断するために、医師または救急救助の資格を持った役員が、競技区間のスタート場所に待機していなければいけません。 


 その結果、今回は、事故が発生して約3分程でスタートから医師を乗せた車がスタートしています。その後数分で現場に到着し、医師の指示の下、救急車が到着するまで、現場にいた選手が、大雨の中、必死で救助作業を行ったと、多くの関係者が口を揃えて言っていました。
 さらに、医師と消防の打ち合わせの結果、緊急を要するということで、最終的には救助ヘリを出動するという判断も速やかに行えたと言えます。これも、現場に医師がいなければ出来なかった判断であると言えます。


 このように、今回大変残念な事態になりましたが、その中にも、関係者全員の必死の救助作業と、長い時間かけて築き上げてきたシステムにより、結果的に最悪の事態を回避できたのではないかと思います。そして、現場で頑張った全ての関係者に、感謝の意を表したいと思います。


 11月には、私自身、今度は全日本ラリーの主催者という立場になりますが、今回の事件を肝に銘じて、取り組んで参りたいと思います。

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[2007/09/04 08:46] 全日本ラリー | TB(0) | CM(28)


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